登録しないと損をするASPとは
同じ商品がいろいろなASPに登録されている場合もあって、さらにASPにより報酬が違うこともあります。
そうであれば、できるだけ複数のASPに登録して、料率などを比較検討することは、効果的に成果をあげていくうえで必要なことです。
ASPには簡単に登録できますが、ASPそれぞれにルールがあるので、利用規約のページはしっかり読んでおきましょう。
グーグルアドセンス
何度もこのブログで登場するグーグルアドセンスです。グーグルアドセンスは、広告がクリックされると報酬が得られる「クリック保証型」のプログラムなので、何か商品を販売したり、サービスに 申し込んでもらって初めて成果報酬が得られるプログラムに比べると、はるかに簡単に報酬を得ることができます。
まずは、グーグルアドセンスに利用申し込みを行い、アフィリエイトの報酬をゲットしましょう。
ただし、グーグルアドセンスを利用するにあたっては、規約に違反すると、最悪の場合は即座に利用停止になってしまう場合もあります。
必ず、「プログラムポリシー」や「利用規約」には目を通しておいてください。
僕はこのグーグルアドセンスをメインにアフィリエイト生活をしています。
グーグルアドセンスは、以前にもふれましたが、プログなどの記事に関連した広告を自動的に出してくれます。
また、広告の期限というものもありません。
つまり、一度、グーグルアドセンスの広告を貼ってしまえば、ノーメインテナンスでOKです。
一方、他の商品を購入して、初めて報酬が発生するようなアフィリエイトは、商品が販売されている期限というものがあり、その日がくれば、広告を削除するか、新しいものと取り替えなければなりません。
この作業が、結構、手間がかかるのです。
できるだけ、そのような作業に時間をとられたくないので、僕はグーグルアドセンス(adsense)をメインにして他のアフィリエイトは、これはというものを貼るようにしています。
楽天アフィリエイト
楽天アフィリエイトは、ほとんどのジャンルの用品を豊富に扱っています。そのうえ、知名度も高いので、初心者でも成果があがりやすいASPです。
楽天アフィリエイトの最大の特徴は、広告リンクをクリックした訪問者が、その時は何も購入しなくても、その後30日以内に楽天で何か購入すれば、それが自分が紹介している商品でなくても報酬が発生します。
うえの仕組みについて説明します。
楽天アフィリエイトの広告には、アフィリエイト会員ごとに与えられたIDが組み込まれています。
このIDは、インターネットのクッキーという仕組みにより、クリックしてくれた人のパソコンに、このIDの情報が保存されます。
その人が、その後、楽天で何かを購入すれば、そのIDの広告リンクをクリックしたと判断され、報酬が発生するのです。
楽天の場合は、この有効期間が30日と長期間に設定されています。
現在は、楽天以外のASPも、このクッキーという仕組みを取り入れて判断していますが、クッキーの有効期間が短かったり、自分の消化している商品でしか適用されなかったりと、楽天ほど報酬が発生しやすいASPはなかなかありません。
つまり、楽天は広告リンクがクリックされる数を増やせば増やすほど、報酬もそれに比例して増えていく傾向にあると言えます。
つまり、アクセス数を増やすことができれば、ある程度まで簡単に報酬を得ることが可能なのです。
ただし、デメリットもあります。
楽天から得られる報酬は現金でなく「楽天スーパーポイント」で支払われることと、成果報酬率が最低1%と、非常に低く設定されていることです。
こういった、デメリットがあるので、楽天アフィリエイトに取り組もうとしない人もいます。
それは、非常にもったないことです。
僕は、楽天アフィリエイトの補修を「日用品」や「生活雑貨」、「旅行などの支払い」に当てています。
このようにすると、現金となんらかわりません。
つまり、楽天ポイントで購入すれば、その分現金収入があると同じになります。
楽天アフィリエイトを使ってみよう!
楽天アフィリエイトを使用するには、まず「楽天会員に新規登録」します。簡単にできるはずです。後は、広告を掲載するだけです。https://affiliate.rakuten.co.jp/
正解なのかどうかは分かりませんが、僕が「楽天アフィリエイト」の広告を載せるときあまり、料率を重視していません。
人気のあるような商品を扱うようにしています。
人気のあるような商品はクリックされやすい。そして、そのクリックした人が30日以内に別の商品を購入しても、IDがクッキーに保存されているので報酬につながるという考えです。
間違っているかもしれないのでいろいろと実験してください。
次回の「登録しないと損をするASP」ではAmazonアソシエイトを扱います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿