グーグルアドセンス(adsense)の広告数を4つ以上設置して、配置とサイズを考える
それまでは、「1ページにつき、3つまでしか広告を表示できない」という規約が、広告表示数の制限がなくなったのです。
ただし、広告がブログの記事(コンテンツ)の量を越えていなければ、表示数の制限はないということなので、訪問者がうっとうしいと感じるほど数を増やすのは逆効果です。
いまから説明する「フィード広告」や「記事内広告」を上手に使って、記事の文章に溶け込んだ広告表示にすることが大切だと思います。
1ページ4つ以上の広告を貼るには!
先ほども書いたように、1ページに3つまでの広告数という制限は撤廃されました。ということは、1ページに4つ以上の広告を貼ってもOKということです。
それなら、4つ以上貼らない考えはないと思いますが、ここで気をつけなければならないことがあります。
それは、記事(コンテンツ)の量が少ないときには広告の数を減らさないといけないということです。
Googleの「適切な広告配置」を読み込んでみると、記事(コンテンツ)よりも広告数の多い場合は良くない状況と判断され、修正が行われるまで、 広告配信が行われなくなることもあるようです。
今までは、3つの広告までという制限を守ってさえいれば良かったのですが、今後はブログの記事(コンテンツ)の中身や量についても気を配らなければいけません。
収益のあがるグーグルアドセンス(adsense)の配置方法!
グーグルアドセンス(adsense)で収益のあがりやすい配置というものがあります。これは、先輩たちが何度も試行錯誤して、たどりついた結果ですので、まずこの配置を見習ってはじめるのが良さそうです。
- 最初のh2の見出しの直前にレクタングル大336×280を横ならびで2つ入れる
- 2つ目、3つ目のh2の見出しの上に記事内広告を配置する
- 記事下に関連コンテンツユニットを配置する(一定のアクセス数がないと配置できません)
- サイドバーの上部にラージスカイスクレイパー300×600を配置する
関連コンテンツユニットとは
「関連コンテンツユニット」はページビューを増加させたり、ウェブサイトの滞在時間を増やす目的で、関連記事を表示させる機能です。このユニットを使用するには、ウェブサイトの記事数や閲覧数が一定の条件を満たしている必要があります。
作成したばかりのブログやウェブサイトでは使えないことになります。
実際の表示は、次のようになります。
関連コンテンツが使えるようになると、Googleから案内がありますので、それまでは、良質な記事を書きつづけて、関連コンテンツが使えるまでがんばりましょう。
もし、関連コンテンツが使えるようなったら、必ず記事下に配置してください。
明らかに、ページビューと滞在時間が多くなるはずです。
記事内広告を使おう!
説明が前後しますが、グーグルアドセンス(adsense)にログインして「コンテンツ」→「広告」→「新しい広告ユニット」と進むと、「テキスト広告とディスプレイ広告」「関連コンテンツ」「インフィード広告」「記事内広告」を作成できる画面になります。これらの広告はウェブサイトやブログの段落や記事の中に溶け込む「ネイティブ広告」になっています。使用してみればわかりますが、コンテンツと違和感のない自然なウェブサイトやブログの構築に役立ちます。
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